ジャンプSQ5月号に載っている221話と222話のネタバレです。
今回も特段ストーリーに大きな展開はありません。
二宮の目的は若手を鍛えること?
絵馬ユズルに特別課題を任せた二宮ですが、ユズルは結果に満足いかない模様。
しかし二宮は次も同じ状況ならユズルに任せるとのこと。
東さんから見たら、二宮は試験を通してユズルと千佳を育てようとしているとのこと。
木虎が東さんに尋ねる
木虎もまた、点数に納得いかず東さんに特別課題について尋ね、東さんの考えを聞きます。
そして木虎は400字という制約の中で「まあまま納得のいく答え」で思考を止めていたことに気づきます。
柿崎がカゲと犬飼を選んだ理由
カゲと犬飼はチーム内で反目しあいます。
犬飼は柿崎に、「本音を言い合っているからこれでいいんだ」と言います。そして「戦闘シミュはザキさんの期待通りやるから」と。
これに対し柿崎は「カゲと犬飼をとったのはそれだけじゃねえ」と言います。
この真意は定かではありませんが、仲の良くないカゲと犬飼を一緒のチームしたのは戦闘能力だけで選んだわけではなさそうです。
照屋が好成績を不思議がる
水上が一人で戦闘シミュをやって好成績を収めた水上9番隊。
これを知らされていない照屋は普通に課題をやっていただけなのに好成績なのを不思議がります。
水上はまだ戦闘シミュのことをメンバーに話さないつもりで、軽く流そうとしますが…
チーム内に亀裂が!とまではいきませんが、照屋の中に疑問の種が湧きます。
隠岐が水上のソロプレイに気が付く?
諏訪7番隊内の隠岐と三雲の会話で、隠岐が「水上が戦闘シミュを一人で操作しているのでは?」と言及するところで222話が終わりました。
生駒隊のメンバー同士ですから気が付いたのでしょうか。
諏訪7番隊も真似して一人でプレイするのか、水上と当たるときは情報処理能力に負荷をかけるような戦い方をするようになるのか。
本誌5月号の内容はここまでです。
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