シューターのトリガーをまとめました。ガンナーと被る部分もありますが、一番の特徴は合成弾!
“弾バカ”の出水や二宮、那須などがシューターは魅力的なキャラも多いですね。
ガンナー&シューターは火力が低い
(ワールドトリガー13巻より)
アタッカーのブレード系トリガーは威力にトリオンのほぼ全てを使っていますが、弾丸トリガーは射程と弾速にもトリオンを振り分ける必要があります。
そのため威力はアタッカーと比べるとどうしても低くなってしまいます。
アステロイド(通常弾)
基本となる弾で、特殊な性能がない分、他の特殊弾よりも若干威力が高い。
目の前の相手に攻撃するときはアステロイドですね。
ハウンド(誘導弾/追尾弾)
相手のトリオン反応を追尾する「探知誘導」と、視認した対象を追う「視線誘導」の2種類がある。
遠くにいたり、建物の裏にいても攻撃できるので、中~遠距離で強い。
バイパー(変化弾)
弾道を自由に設定できる。
外れた分を戻ってくるように設定するなどすれば、一発で2回攻撃することもできる。
ハウンドより多彩な動きができるが、その分軌道をコントロールするのが難しく使いこなせるのは上級者向きと言えるでしょう。
メテオラ(炸裂弾)
着弾すると爆発し、広範囲にダメージを与えることができる。
作中では建物を壊したり、橋を落としたり、地形を変えるのに用いられることも。
それでは合成弾を見ていきましょう。
合成弾は出水が開発し、「やってみたらできた」らしいです。
個人の習熟度等によりますが合成には時間がかかり、修の場合は1分ほど、出水の場合は2秒ほどでできるそうです。(単行本の質問コーナーより)
ギムレット(徹甲弾)
(ワールドトリガー8巻より)
アステロイド+アステロイドの合成弾。
弾体を二重にして貫通力を増した、シンプルに破壊力が強化された弾。
アステロイド同士なので合成も比較的楽そうですけどどうなんでしょう。
トマホーク(変化炸裂弾)
(ワールドトリガー12巻より)
バイパー+メテオラの合成弾。
変化炸裂弾の名の通り、軌道を自由に設定できるうえ爆撃で広範囲にダメージを与えることができる。
作中ではリアルタイムで軌道を引くのがうまい那須さんが使用していた。
太一に「さっきより弾が遅い」と見切られていたため、やはり合成弾は”重い”分、弾速は遅くなるようです。
サラマンダー(誘導炸裂弾)
(ワールドトリガー18巻より)
ハウンド+メテオラの合成弾。
追尾効果を持った炸裂弾。トマホークと似ているが軌道を引くのが得意ではない人はこっちを使うのかな⁇
ホーネット(強化追尾弾)
(ワールドトリガー190話より)
ハウンド+ハウンドの合成弾。
ハウンド単体では曲がり切れないような角度で鋭く相手を追尾する弾。
作中では二宮が使っていましたが、レアな合成弾だそうです。
コブラ
アステロイド+バイパーの合成弾。
作中未登場の弾。バイパーの威力が強化されたものでしょう。
こちらもトマホーク同様、軌道を引くのがうまい出水や那須さんが使いそう。
