ワートリの魅力の一つである伏線や謎について迫ります。
城戸さんの「真の目的」
(ワールドトリガー4巻より)
4巻で語られた城戸さんの「真の目的」。
言い回し的に、ただネイバーの侵攻から市民を守るというだけではなさそう。
旧ボーダーの件が絡んでいるのか。
迅にはどんな未来が見えているのでしょうか。
城戸さんより正しい方法
(ワールドトリガー19巻より)
城戸さんつながりでコチラ。
ゆりさんの語った「城戸さんより正しい方法」とは何を指しているのか。
単に「ネイバーはすべて敵だ」という考え方を指しているのか、それとも何か別の秘密があるのか。
旧ボーダーについて
(ワールドトリガー19巻より)
「同盟国」を助けるために参戦した、5年と少し前の戦いで何が起きたのか。
亡くなった人たちは、誰が黒トリガーとなり今どこにあるのか。
ボーダーを辞めて一般人に戻った九條真都はなにか秘密がある?(迅と見つめあっているように見える)
現在も本部にいるとされる桐山さんについて。
そして旧ボーダーメンバーと空閑有吾の関係は。
など旧ボーダーに関しても謎が多いです。
ミカエル・クローニンについて
クローニンは玉狛所属のエンジニアですが、彼もまたネイバーです。
そしてこの写真には写っておらず、4年半前の第一次侵攻の際にいたことから、クローニンは「同盟国」出身のネイバーでは?との推測ができます。
鳩原と麟児はなぜ密航したのか?あとの二人は?
「密航」に関する謎です。
今わかっているのは
4人でネイバーフッドへ行ったこと。
その内2人は鳩原未来と雨取麟児であること。
あとの2人も麟児と同じくボーダー隊員ではないこと。
4人はどう知り合って、なぜネイバーフッドへ行こうと思ったのか。
修たちが遠征部隊に選ばれたとき、二宮から新たな情報が語られるかもしれません。
遊真を殺した黒トリガーの正体は?
(ワールドトリガー3巻より)
遊真を瀕死に追い詰めた黒トリガー。
シルエットもくっきり描かれていることから、再び登場することもあるのではないでしょうか。
レプリカとの再会は?
(ワールドトリガー10巻より)
アフトクラトルの大規模侵攻で真っ二つになり、遠征艇に乗ったまま消えてしまったレプリカ。
どうやら生きているのは確定のようですが、今はどこにいるのか。今までのレプリカのままなのか。
そして遊真や修たちとの再会はあるのか。
疑問が絶えません。
陽太郎は誰の子供?林藤支部長との関係は?
(ワールドトリガー3巻より)
陽太郎の姓は林藤となっていますが、林藤支部長との続柄は明らかになっていません。
あくまで一説ですが、陽太郎は風間進(A級の風間の兄)の子供ではないかという説も出ています。
上記の旧ボーダーの写真でもわかる通り林藤支部長は風間進をかわいがっており、その遺児(陽太郎)を育てているというのもあり得る話です。
【追記】
この謎は23巻で明らかになりましたね!
5年と少し前の戦いで滅んでしまった旧ボーダーの同盟国・アリステラの王子でした。
天羽の黒トリガーの能力

こちらの記事で考察を述べていますが、天羽の黒トリガーの能力やその製作者などについても謎が多いままです。
また色で敵の強さを見極めるサイドエフェクトも気になります。
アフト侵攻でもガロプラ戦でも活躍していましたし、今後のストーリー展開でも重要な役目を担うのではないでしょうか。
サイドエフェクト持ちのオペレーター
単行本の質問コーナーでサイドエフェクト持ちのオペレーターがいるという話になりました。
誰かについては言及されていませんが、おそらく冬島隊を作った真木理佐ではないかと思います。
もしくは草壁隊隊長の草壁早紀か。そのうち出てくるでしょう。
再びガロプラ戦?
こちらも単行本のおまけコーナーでガロプラのキャラたちが再登場するようなことをにおわせています。
たしかにガロプラはまだ一か月はミデンの接触軌道上にいるので、ランク戦後に再びガロプラが攻めてくるという展開もありえます。
レギーは「おそらく出てくる」と言われており、ラタに関しては「そこそこ重要な役割を果たしそうな気がしている」と言及されています。
要チェックや!
【追記】
これも23巻で明らかになりましたが、これから先もボーダーとの絡みがありそう?
迅の借り
(ワールドトリガー14巻より)
迅が語った修たちに対しての借り。
これが伏線と呼べるものかわかりませんが、玉狛第二が遠征部隊に選ばれる過程や遠征中に迅さんの手を借りることがあるかもしれません。
まとめ
以上、ワートリに関する伏線や謎を書きました。
他にもとりまるの本部所属時代のチームは?とか片桐隊や草壁隊についてなど気になることはたくさんありますね!
